プーケットで1泊後、翌日はスーツケースを置いてピピ島に向かいました。
ピピ島まではフェリー乗り場までの送迎+フェリー代が込みになったものを申し込みをしたのですが、ホテルは別となります。
無事にプーケットに着いた私達は、宿泊するホテルにタクシーで向かいました。今回はウェスティンプーケットに、最初の1泊目と3泊目に宿泊しました。[sitecard subtitle=関連記事 url=https://www.akabek[…]
ピピ島について
私達が現地に行く少し前にこのようなニュースがありました。
映画「ザ・ビーチ」の撮影地として知られるタイ南部のリゾート、ピピ島のマヤビーチで、環境保護のため、6月からの4か月間立ち…
この時までピピ島のことをちゃんと知っていなかった私は、てっきりピピ島全体が閉鎖されてしまったのかと思ってしまいました。
ピピ島は1つの島だけじゃない
このニュースの後、ピピ島について調べてみると実はピピ島は1つの島ではなく大小6つの島から成り立っています。
今回閉鎖されたのは、レオナルド・ディカプリオ主演の映画「ザ・ビーチ」の舞台にもなったピピ・レイ島のマヤベイとなっています。
ちなみにホテルがあるのがすぐ上の大きな島、ピピ・ドーン島となります。
プーケットからピピ島へ
いよいよプーケットからピピ島へ向かいます。ウェスティンまでミニバンの送迎がやってきました。ホテルから車で約15分のところにあるラサダ港に向かいました。なお、このラサダ港からピピ島までは約2時間かかります。
Rassada Pier ピピ島へのフェリー乗り場
フェリー乗り場に着くと、ミニバンの運転手はフェリーのチェックインカウンターに案内してくれて、チェックインが終わったらお別れでした。
建物の中には、数店のお店がありました。
下はフェリー乗り場の待合室です。
フェリーへ乗船
フェリー内は中に椅子がたくさんあるので十分座れるのですが、中はクーラーが効きすぎて寒かったです。
前の扉の中は「First class」となっていたのですが、ほとんど人がいませんでした。
船上にも上がってみました。
ちょうど良い気候で気持ちが良かったです。
ピピ島に到着
ピピ島に着く頃になると、宿泊するホテルによってスタッフが声を掛けてくれます。
島に着いたらホテルまではソンテウに乗り換え、ホテルまで連れていってくれます。
私達が今回宿泊したのは、「ホリデイ・イン リゾート ピピ アイランド」です。
あのホリデイ・インなのですが、リゾートなだけあって雰囲気が全く違います。
宿泊した場所はバンガロータイプのお部屋でした。
夕食はビーチ沿いのレストランで
ホテルの中にもレストランはありますが、すぐそばのビーチ沿いにもレストランが並んでいますので、私達はそちらの1つのお店で夕食を済ませました。
定番のタイ料理です。
私はチャーンビールで乾杯、一緒に行ったマイラー仲間のきいろさんはワインを。
ワインは店に直結している小さなコンビニのようなお店で購入する形でした。
私はチャーンビールを飲む度に、ウニに刺された事件を思い出します笑
興味があれば私が同じくタイのラン島でウニのトゲに刺された事件を書いた、下記の記事もご覧くださいね。
タイのパタヤから行ける離島のラン島での滞在について書きましたが、今回は前回のブログで予告したように、私の身に起きたハプニングをお伝えしたいと思います。www.akabekoqp.com海外で怪我!もう、まさに題名どお[…]
この後はホテルのバーでカクテルを1杯とアイスを食べて1日は終わりました。
ピピ島・・・たまたまこのホテルだけかもしれませんが、基本カップルばかりですね。
しかも欧米人がほとんどでした。
ちなみにバーでライブをやっていて、途中でキロロの曲を日本語で歌っていました。
アイランドホッピングツアーへ
翌日は事前に申し込んであったアイランドホッピングツアーへ朝一から出かけました。
10人ぐらいで1つの船に乗り、いくつかのポイントでシュノーケルを楽しんだりします。
シュノーケリングを楽しむ
ダイビングではないのでそんなに深くまでは潜れませんが、それでもたくさんの魚に出会うことができました。
マヤベイ
最初に説明した映画の舞台にもなった現在閉鎖されているマヤビーチも遠くからではありますが、見ることができました。ロープで仕切られていて入れないようになっていました。
モンキービーチ
名前のとおり、ビーチにサルが何匹かいました。
浜辺の付近の水も透明度がかなり高く美しいビーチでした。
いかがでしょうか。タイってあまり海は綺麗なイメージないんですけど、結構透明度が高いと思いませんか?
到着した日は夕方だったのであまりわかりませんでしたが、ホテルに戻ってきた時に見たホテルそばのビーチもとてもきれいでした。
また帰りもフェリーに乗って帰りますが、行きより小さなフェリーでした。
プーケットに戻ったら、それぞれグループごとにドライバーに名前を呼ばれてホテルまで送ってくれます。
まとめ
ピピ島はいかがでしたでしょうか。
プーケットからだけではなく、同じくタイのクラビからも行くことができます。
もっとゆっくり滞在できればよかったなあと思いました。
リゾートビーチならでは、毎日違うアクティビティも充実していました。
私にとってまたいつか行きたいと思う場所の1つとなりました。