まぬけのこあし

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【海外で怪我】足にウニの針が刺さった!→対処方について タイ人の親友と過ごす2018年ゴールデンウイーク⑦

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前回は、タイのパタヤから行ける離島のラン島での滞在について書きましたが、今回は予告したように、私の身に起きたハプニングをお伝えしたいと思います。

 

www.akabekoqp.com

 

海外で怪我!

 

もう、まさに題名どおりです・・・。
これまで海外に行って、それなりのハプニングを経験したことがあるのですが、今回は悲しいことに、初めて怪我をしてしまいました。

 

海に入ってわずか30秒・・・。

 

タイ人の友達とホテル前のビーチでくつろぎ、二人なので一人ずつ順番で海に入ろうってなったんですよね。

まずは、私が先に海に入ることにしました。

片手にはGoProを持ち、意気揚々と進んで行きました。
結果的には、GoProなんて必要のない濁った海だったんですけどね・・・。

 

入ってわずか30秒、、、

 

「痛ッ!!!!!!!」

私の足に強烈な痛みが走りました。

えっ?何が起きたの???と一瞬、状況が飲み込めませんでした。

 

おそる、おそる海水の中で足の裏側を見てみました。
なんと、足の裏に黒くて太いトゲのようなものがいくつか刺さっているではありませんか!!
自分の中で、スーッと血の気が引いていくのを感じました。

 

刺されたものはウニのトゲ

黒いトゲの正体は、なんとウニでした。
ウニと言っても、日本でよくあるウニではなく、もっとトゲがとても長いウニの種類だったんです。

ウニの種類

後で調べたのですが、どうやら「ガンガゼ」という種類のウニのようです。
参考までに、写真を載せておきますね。
写真を見てもわかるように、長いものはトゲが30cmもあるそうです。

 

https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/2/2b/Diademseeigel.jpg/918px-Diademseeigel.jpg

出典:Wikipedia

 

通常、ムラサキウニなどの一般的なウニは、手に乗せて多少押し付けても、そう簡単には刺さらないようになっている上、刺さったとしても深い傷にはならないようです。

ですが、私が今回刺されたガンガゼは、長いトゲがいとも簡単に人の皮膚に刺さるようです。
トゲの表面には、逆トゲがある上に折れやすいため、皮膚内部に残ってしまうことが多いそうです。

案の定、私の足にもトゲが突き刺さったまま、残りました・・・。
下に画像を載せますが、そのままだと不快になる方が多いと思うので、ほとんどスタンプで隠しました。

 

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刺されたその後の対処方法

私は全部で7箇所刺されました。
刺された瞬間は、ヤバイと思いましたが、冷静にとりあえず海水から出て、座って刺された方の右足の裏を見てみました。1、2箇所はトゲが突き刺さっているものもあり、指で引き抜きました。
そして、パラソルの下でくつろいでいる友達に助けを求める為、両手をふりました。
しかし、楽しんでいるんだと最初は思われました・・・。当然ですね。
必死で名前を呼び、彼女もようやく事の重大さに気付き、私の元に来てくれました。

彼女の肩を借り、ホテルのスタッフに助けを求めました。

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歩いている間は、「病院に行かないといけないのか・・・いや、ここは離島だぞ、病院なんてないぞ。パタヤまで戻らないと。あー、いくらかかるんだろう。」などと、いろいろなことが頭をよぎりました。

こういう時に、友達がタイ人だといいのか、ホテルのスタッフさんがすぐに対応してくれました。

 

応急処置の流れ

慣れた感じの男性スタッフが処置をしてくれたのですが、イスに座って刺された右足をもう一方のイスに置いてスタートです。

ライムを患部に擦りつけて、

 

ビール瓶の口の部分で患部を思いっきり叩かれました!!

 

とにかく、ひたすら叩かれます!!
痛いの、なんのって・・・。
普段そんな人間じゃないと思うのですが、日本人がまわりにいないからか、ずっと
「おーまいがーっ!!おーまいがっ!!」

・・・と連呼しておりました。

さすが親友!処置が始まるとすぐに私にチャーンビールを渡してきました。酔っ払って、痛みを忘れろ!ということです(笑)

悲しいことに人間、酔いたい時って酔えないんですよねー。すごい勢いでビールを飲み干してしまい、全く酔えず・・・。

しかし、足はビール瓶で叩かれている間、ビールを飲むってよく考えたらすごい光景ですよね。チャーンで叩かれて、チャーンを飲む。
右下に叩かれたビール瓶が見えますでしょうか笑

 

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処置をしている間は痛みで頭が回らなかったのですが、この処置はトゲを抜くというのは不可能なので、皮膚の中で砕く処置だそうです。
ライムを擦りつけたのは、酢がトゲに効くようなんです。ですから、ライムでなくても大丈夫です。酢がトゲを溶かすそうです。
・・・って、私も最初はマジで??って思いましたよ。
結果的に5ヶ月たっていますが、なんともありません。

ただし、かなり深く突き刺さって痛みがひかない場合などは、病院に行ってくださいね。

ちなみに、処置をしてもらった後はお礼として500バーツほど渡しました。
病院に行かないで済んだのだから、安いものです。

あと、ありえないですが、処置をした後、

「1時間ぐらいすれば、海に入れるよ。」

・・・と大変貴重なお言葉をいただきました。ありがとうございます。

はい、当然入りませんでしたよ。入る気にはとてもなりませんでした。

 

まとめ

初めて、海外で怪我をしてしまいました。
幸い大事にはいたらず、バンコクまで帰る時も足をひきづり気味ではありましたが、次の日はほとんど問題なく歩くことができました。
でも、帰国してからは念のため、何度か足を酢につけました。

タイのクラビなどにもいるそうです。
みなさまも、くれぐれもウニにはお気をつけください。
ロシア人でひどい人は20箇所以上刺されてしまったとか・・・。